スケートボード各パーツ情報
スケートボードは数々のパーツを組立て、コンプリート(スケートボード1台)となります。ここでは基本的なパーツ情報を記載しています。パーツ選びのご参考にしてください。
エフダブスケートお勧めのコンプリートやこだわりのベーシックパックも人気です。このページで紹介されている商品はオンラインショップからご購入できます。
Complete skateboard?コンプリート?
Deck (デッキ)
デッキとはスケートボードの (板) のことをいいます。デッキ面 (足をおく面) に滑り止めのためのデッキテープ (グリップテープ、ザラザラしたシール) を貼ります。ボトム面 (裏面) は基本的にはグラフィックが描かれています。画像上は全てボトム面です。 エフダブスケートで取り扱っているデッキは主にこの1~7となり以下それぞれの特性を紹介しています。またFwskate在庫デッキ一覧から自分の好みに合ったデッキをチェックすると各々のデッキの詳細スペックや特徴、画像や動画などが詳しく掲載されています。 ⇒ Funwaves onlineshop Decks
1. クルーザー 2. ストリートデッキ 3. オールドスクール&プール 4. ハイブリッド 5. フリーライド 6. ダウンヒル 7. フリースタイル
1. クルーザーデッキはその名の通りクルージングに適したデッキです。基本的には街を乗り回すに最適なスケボーです。 技やスピードではなく、気軽にクルージングできるればシェイプやサイズを問わずクルーザーと呼んで良いと思います。基本はソフトウィールとの組み合わせ。 セッティング次第ではスラローム専用になります。ウィールベースは特に規定なし。 超短いミニから、長いロングまで色々あります。
2. ストリートデッキです。 日本のスケートボードの約9割はこのタイプだと思います。 前後の形が同じでトリックをするのに最適です。公園とかで跳ねたり、廻したり、縁石に乗り上げたりしているのがストリートスケートボードです。オーリー、キックフリップを基礎に複雑な曲芸的スケートボーディングを可能にします。スピードやパワー系のスケーティングではありません。 幅7.5~8.25インチ(20cm)、長さ32インチ前後が主です。 細いのはトリック系メイン、チョット太いタイプはスケートパークやミニランプ、パーチカル、ボウルなどに人気です。ウィールベースは13.8インチ~14.5インチ位まで。
3. オールドスクール&プールデッキは全体的なサイズやスケートスタイルはストリートに近いですが、幅があり気持ち大きいためパワー&スピード系スケーティングにお勧め。 その代わり廻し系トリックは不向きです。スピードクルージング、ミニランプ、ボウル、コンクリートパーク、サーフスケートなどにお勧めとなります。ハードウィールで組めばスケートパーク使用に。 ソフトで組めばクルーズ&サーフスケートになりやすいデッキです。長さは30インチ~33インチほど。ウィールベースは14.0インチ~16.0インチ程度。 長いほどスピードに強くなります。
4. ハイブリッドデッキはストリートやオールドスクールデッキより大きく、ロングボードより短いサイズのことを言います。 ストリートのオーリーなどもできて、坂も楽しめる。 更にその中間となるバンクやコンクリートパークなども堪能できるオールラウンドサイズ。エフダブスケートでも一番人気のマルチサイズデッキです。 でも意外とハイブリッドサイズは種類が少ないです。ハードウィールで組めばスケートパーク使用に。 ソフトで組めばサーフスケート&ダウンヒルスライドもこなせるデッキです。 デッキの長さは色々で33インチ~38インチが主です。ウィールベースは16インチ~20インチ位となります。
5. フリーライドデッキはスタイリッシュなスライド重視のフリーライドダウンヒル用です。 見た目はダウンヒルデッキや大きめハイブリッドデッキとなります。オーリーできるテールがあるタイプもあれば、ドロップスルータイプもあり、シェイプ&サイズは色々です。ダウンヒルデッキより薄く、軽くしている場合もあれば、特にフリーライドデッキとダウンヒルデッキの区別がないデッキもあります。ハードウィールをつけることは基本ありません。ソフトウィールでのカービング、スライド、ダウンヒル(スピード)となります。 デッキの長さは36インチ~40インチ位。ウィールベースは22インチ~30インチが主です。
6. ダウンヒルデッキはフリーライドデッキと区別がしにくいですが、基本は硬く、フレックスのないロングボードです。 坂を早く下るダウンヒルではデッキの硬さは重要になります。ハードウィールをつけることは基本ありません。ソフトウィールでのカービング、スライド、ダウンヒル(スピード)となります。 デッキの長さは36インチ~40インチ位。ウィールベースは22インチ~30インチが主です。
7. フリースタイルデッキはステッピング&ダンシング用のロングボードです。 フレックスがあり、凄く長いのが特徴になります。長さが乗ってる安定性につながりデッキの上で踊るようにステップできます。ハードウィールをつけることは基本ありません。ソフトウィールでのクルージング、カービング、ダンシングとなります。 デッキの長さは40インチ~50インチ位。ウィールベースは28インチ以上が主です。
スケートボードデッキにはまだまだ種類があり、それに伴いスケートスタイルも色々です。肝心なのは滑りたいスケートスタイルに向いているデッキを見つけることです。Fwskate在庫デッキ一覧から自分の好みに合ったデッキをチェックしてください。 ⇒ Funwaves onlineshop Decks
ワイズ、幅
***最大幅です。 太い程安定、細い程回転性(フリップトリック)に優れます。
レングス(レンス)、全長
***ミニクルザーデッキ28インチ位からロンスケデッキ最大約50インチ位まで長さは様々です。
ウィールベース(WB)、前後トラックの間
***スタンス幅に影響します。 ストリートは14インチ前後が主流。オールドスクールやプールデッキは15インチ前後。WBが広い方がよりスピード&パワースタイル向きとなります。WBが長いとスピードに強く非常に安定しています。スライドも安定するためダウンヒルにはWB長めがお勧めです。デッキの全長よりは、ウィールベースの長さが重要です。
テール、後ろ足を置く箇所、デッキの後ろ(リア)
***しっかりと後ろ足を置く箇所です。基本そり上がっています(キックテール)。ダウンヒルデッキ等でテールがないタイプのデッキもあります。
ノーズ、デッキの前(フロント)
***ノーズが長い、短い、キック(反り)、キックなし、と色々です。 一般的にトリック重視のストリートスタイルではツインキック(テール&ノーズキック)が主流ですが、ノーズの短いオールドスクールシェイプ等もサーフスケーターを中心に人気があります。
関連商品
デッキテープはデッキに貼り付ける滑り止めです。GripTape(グリップテープ)とも言われます。
Funwaves online shopには色々な粗さ、粘着力、耐久性のデッキテープがあります。
◆ FWSKATE お勧めデッキ
Wheel(ウィール)
ウィールはスケートのタイヤのことで、スケート1台の前輪と後輪に各2個、計4個必要。基本的に4個で1セット販売になっています。
たいていのウィールにはサイズと硬さの表示があります。サイズは直径でmm、硬さは数値A(a)で表示されています。ちなみにウィールの硬さのことはデュロメター(durometer)といいます。基本的には98Aなど、A表示ですがBやDの場合も稀にあります。
ウィールは乗り心地やライディングスタイルによって硬さ、サイズ、シェイプが異なります。
在庫ウィール一覧 ⇒ Funwaves onlineshop wheels
ウィールの硬さ
スケートボードウィールには柔らかいタイプ(ソフトフィール)と硬いタイプ(ハードウィール)があります。粗い路面ではソフトウィールが早く、スムーズな路面ではハードウィールが早いです。ソフトウィール75A~85A位、ハードウィールは90A~101A位が一般的です。数値が低いほうが柔らかいウィールとなります。
ソフトウィールは主に乗り心地重視のクルーザー、サーフスケート、ロングスケートボードに使用されます。 荒れた路面でも『ガラガラガー』とならないためスムーズにスケーティングが可能。 また路面とのグリップも優れているためディープなターンをしてもすっぽ抜けにくいです。但し近年ではソフトウィールでもグリップ少な目楽々スライド可能なのものあります。
ソフトウィールは、
>>> 気持ちの良い街乗りクルージング
>>> スラロームでギュンギュン加速やバンク(斜壁)サーフスケート
>>> 坂下り(ダウンヒル)ロンスケ
などなど使い道はいろいろです。
ハードウィールは主に路面のよいスケートパーク、ランプなどで使われます。 路面の悪いところではガラガラうるさくスピードも遅いですが、路面がスムーズだと早いです。 グリップは低くスライド性に優れています。 グリップが必要なディープターン、スラローム、サーフスケートには不向きです。
ハードウィールは、
>>> ストリートスケートボード
>>> パーク、ミニランプ、ボウル
>>> ダウンヒルスライド(ハードウィールスタイル)
などの使い道がお勧めです。
ウィールサイズ:
ウィールのサイズは大きい方が速く、小さいほうが操作性が増します。
ソフトウィールは最大80mm位までありますがハードウィールは65mm程度まで。 一般的なハードウィールサイズは52mm~62mm位です。 ストリート系でトリック重視だと小さいサイズ。 パーク系でランプやボウルを滑るには大きめサイズがお勧めです。
ソフトウィールのお勧めサイズはスケートスタイルやデッキシェイプで異なります。 ソフトウィールでのウィールバイトは極力さけたいです。 なぜならウィールがグリッピーでバイトした際に急停止して路面に叩きつけられる可能性があります。 小さいウィールでバイトしないようにするのか、大きいウィールでライザー等で調節するのか? ロングスケートボードデッキではデッキがカットされていてバイトしないようにシェイプされているものもあります。
※ウィールバイトとは?・・・ スケボー(トラック)を深く曲げたときにウィールがデッキに擦れること。
ウィールシェイプ:
基本的な違いはラウンドリップかリップありか? またはセンターセット、サイドセット、オフセット?
リップとはウィールの角です。 角が丸まっている車のタイヤのようなシェイプをラウンドリップ。リップが鋭角なのをリップあり(スクウェアーリップ)といいます。 リップがあるウィールはグリップに優れているのと基本的には接地面が広いため安定しています。 ラウンドリップはスライド性と操作性に優れています。
センターセット、サイドセット、オフセットとはベアリングが固定される位置のことです。ウィールの真ん中にベアリングくるタイプをセンターセット。ほとんどのラウンドリップウィールはセンターです。一番安定していて癖がないベアリングの位置です。リップありロンスケ系ウィールは色々です。グリップやドリフト感などが違います。個々のスケートスタイルによってセレクトしましょう。
ウィールまとめ:
ウィールは現在使用しているウィールと違う硬さを持っているとスケートの幅が広くなります。
例えばスケートパーク用コンプリート(ハードウィール搭載)でパークで遊び、その帰宅途中に魅力的なダウンヒルやディッチ(水路)を発見! でも路面がイマイチ。 そんなときにほぼ同じサイズのソフトウィール(ベアリング入り)を持っていればその場で交換してスケートすることが可能です。ストリートやパークだけがスケートボーディングではない。 幅広いスケートスタイルに対応するにはウィールを交換することでほぼOKです。
◆ FWSKATE お勧めウィール
Bearings(ベアリング)
ベアリングはウィールの中に押し込むパーツです。1個のウィールに2個、コンプリート(スケート1台)で計8個必要です。基本的に8個が1セットになっています。
ベアリングはウィールが回転するのに必要な部品。車で例えるとエンジン?
カローラ級からリムジン・スーパーカー仕様まで、スケボーパーツの中でもダントツ品質と値段に差があります。上級者でも使い方は色々、安いベアリングを年に数回交換するスケーターもいれば耐久性の高い超高級ベアリングをメンテナンスしつつ長い間使用するスケーターもいます。
クルージングや高速ダウンヒルには高品質ベアリングがライディングに差をつけます。またスライドをする際はベアリングスペーサー搭載をお勧め。スペーサー一体型ベアリングもあります。
在庫ベアリング一覧 ⇒ Funwaves onlineshop Bearings
◆ FWSKATE お勧めベアリング
関連商品
スケートボードベアリング専用潤滑剤です。ベアリング内の油が減ったり、ベアリング清掃した時に1滴、2滴使います。ベアリングの回りや耐久性も良くなりメンテナンス回数が減ります。潤滑剤(オイル)の長持ち具合、スピードの持続性、走行距離に力を入れた逸品です。
ベアリングスペーサーはウィールにベアリングをセットする際にベアリングとベアリングの間に入れるスケートボードのパーツです。通常のベアリングには付属しませんが、ボーンズ6ボールズなどの高級ベアリングには付属します。スライドやサーフスケートの際には特にお勧め。
Truck(トラック)
トラックはターンに欠かせない金属パーツ、デッキとウィールの間に入ります。スピード、旋回性、ウィールの大きさにより異なるトラックがあり色々なスケートスタイルに重要にかかわってきます。
在庫トラック一覧 ⇒ Funwaves onlineshop trucks
トラック性能3大要素は スピード・パワー & 旋回性。 トラックの種類により旋回性重視だったり、スピード重視だったりと色々。 優れたところがあれば劣っているところもある。 もちろんオールラウンド系のトラックもある。 以下はエフダブで販売しているお勧めトラックとその他トラックを3大要素も含めて説明してます。
トラックは中心のボルト(キングピン)を工具で緩めるとターン性が増し、閉めると安定性がまします。オーリーなどのトリックを練習する際やダウンヒルなど加速する場所ではトラックを閉めて安定重視。フラット(平ら)でターン重視のスラローム、サーフスケート等は緩めて多少クネクネ感アップ。個々のスケートレベル、スケートスポット(場所)、スケートスタイルでマメに調節するのが上達&楽しさの秘訣です。
トラックには大きく分けて4種類があります。
① ノーマルトラック(別名スタンダードトラック、インディータイプトラック、TKPトラック)
メーカー: インディペンデント、カスタムトラック、ベンチャー、エース、トラッカー、SurfRodz TKP、etc
スピード ★★ パワー ★★★ 旋回性 ★★
スケートスタイル:
スラローム、クルージング、ストリート、パーク、ランプ、ボウル、プール、ダウンヒルスライドなどほぼオールラウンドに使われます。耐久性が強く安定しているためストリートやパークスタイルはほぼ100%このタイプです。
インディペンデントような老舗メーカーはサイズが色々あります。 デッキ幅により使い分けします。サーフロッズTKPタイプはノーマルトラックタイプですが高級削出しトラックのため、旋回性は抜群に優れていて他のノーマルトラックとは別格です。
サーフロッズTKP
② リバースキングピントラック(別名ロンスケトラック、カービングトラック、RKPトラック)
メーカー: パリス、アトラス、SurfRodz Hybridz、ラックス、ランダル、etc
スピード ★★★+ パワー ★★ 旋回性 ★★☆
スケートスタイル:
ダウンヒル、カービング、クルージングなど。 ノーマルトラックより背が高いため大きいウィール(主にソフトウィール)を搭載可能。スピード系(ダウンヒル)には欠かせないトラックです。 ピボット角度が色々あり特徴が多少異なります。
パリスやラックス、ランダルはRKPの極一般的なタイプです。 クルージング、フリースタイル、フリーライド、ダウンヒル、サーフスケートと癖のないターンを演出します。 サーフロッズ ハイブリッズはRKPタイプですが高級削出しトラックのため、パリスやラックスとは全ての面でアップグレードされています。
③ トーショントラック(リベンジなど) ※画像なし、エフダブスケート取扱いなし
スピード ★ パワー ★+ 旋回性 ★★★
スケートスタイル:
非常に曲がるトラックです。 サーフィンのイメトレやスローカービング系に抜群のキレを演出します。 マイナス点はカーバーと同じでスピードに弱くオールラウンドではありません。またハードにスケーティングすると壊れるパーツがあります。
④ スイングトラック(カーバーやスラスターなど) ※画像なし、エフダブスケート取扱いなし
スピード ★- パワー ★- 旋回性 ★★★+
スケートスタイル:
このタイプはサーフィン関連のトラックです。 特徴は前トラックがスイングする事、だから足首をクネクネや体を振り振りすれば進んでいくタイプ。部屋並のスペース内でも足をつかずにクルリクルリ楽しめる旋回性が楽しい。全てのトラックで旋回性はスバ抜けてます。その分安定性がほとんどないため街中をスタイリッシュクルーズしたり、グングン加速するサーフスケートには不向き。フェイキー(後ろ向き)もまず無理。もちろんスケートパークやランプは基本的にお勧めできません。 また大きく重いのでトリック系も不利です。このタイプはスローなターンイメトレには最高ですがスケーティングという幅広いジャンルでは限界があります。
トラックを付ける向き
インディータイプのノーマルトラックとリーバースキングピンタイプは一見デッキに付いている向きが逆に見えます。 ほぼ全てのトラックはピボットカップで取り付け方向を区別できます。
スタッフブログ ⇒ スケボー知識 my life is good
エフダブ丸秘チューニング
スラロームやターンした時にキュキュ異質なトラック音がするときがあります。 それはトラックハンガーのピボットとベースのピボットカップとが擦れて鳴っている音です。 音をなくすにはシリコングリースやシリコンスプレーなどを塗って滑りを出すとスムーズになります。サーフスケートやロンスケなどターンを楽しむスケートにお勧めです。固形石鹸、ワセリン、オイルなど、皆さん色々使っていますがダントツお勧めはホームセンターで購入できるシリコングリース。 もしくはエフダブスケートで販売している専門のパーツ(ピボットカップ)を交換するのもお勧めです。
Bush(ブッシュ)
ブッシュはトラックに必要なウレタン(ゴム系)素材のパーツです。ウィール同様に硬さが色々あり、色や形もさまざまです。
通常トラックにはブッシュが付属しています。 トラックメーカーから販売されている純正ブッシュや、ブッシュ専門のメーカーもあるほどスケーターやスケートスタイルによってはこだわるパーツです。
基本的にソフト、ミディアム、ハードの硬さを自由に組みあわせて独自のセッティングにするのがベストです。柔らかいセッティングは曲がりやすくスラロームやサーフスケートに。 硬硬いセッティングはスピードに強くダウンヒルなどに。
ブッシュにはボトムブッシュとトップブッシュがあります。 コンプリートの状態でデッキに近いほうをボトムブッシュ(デッキサイドブッシュ)、地面に近いほうのブッシュをトップブッシュ(ストリートサイドブッシュ)といいます。
またブッシュにはサイズ(大きさ)もあります。スコアやローグはトールブッシュ、ランダル・パリス・アトラスやサーフロッズ等はスタンダードブッシュ、インディ等はストリートブッシュです。
在庫ブッシュ ⇒ Funwaves onlineshop Bush
Mounting Hardwear(マウンティングハードウェアー)
デッキとトラックを固定するビス(ボルト&ナット)です。トラック1個にビスが4個必要でコンプリートに8個必要です。基本的に8個1セットになっています。 短いとボルトとナットが届かず使えませんが長い場合はボルトが飛び出ます(が使えます)。 ロングスケートボードやサーフスケート用、スラローム用などはボルトが飛び出てても特に支障なし。 ストリートやランプ、ボウルなどハードにガリガリゴリゴリする場合はなるべくジャストフィットサイズがお勧めです。 長さが微妙の場合は長めがいいです。
サイズは 1.0, 1.25, 1.5, 1.75, 2.0インチがあり、ウィールの大きさ、ライザーパッドの種類、枚数により異なります。
1インチはデッキとトラックと直で合わせるストリートスケーターに。 1.5インチは2mmラバーショックパッド2枚&8mmライザーを合わせたサーフスケートやカーヴィングに。ビスは短いと使えませんが長くても使えます。理想はジャストフィットです。
1インチはデッキとトラックと直で合わせるストリートスケーターに。 1.5インチは2mmラバーショックパッド2枚&8mmライザーを合わせたサーフスケートやカーヴィングに。ビスは短いと使えませんが長くても使えます。理想はジャストフィットです。
Riser Pads(ライザーパッド)
ライザーパッドはデッキとトラックの間に入れるプラスチックまたはゴム製の高さ調整材。ライザーを入れる理由はウィールバイト防ぐため、言い方を変えれば 「もっと深く曲げたい」 からです。 使用するウィールサイズによって使いわけます。
サイズは色々あります。 高さ 3mm, 6mm, 12mm など。 重ねて使うこともできます。
ライザーパッドにはウェッジパッドも含まれます。 斜めになっているライザーパッドです。トラックのピボット角度を調整するライザーでアングルライザーとも言われます。基本的にトラックのピボット角度を寝かせると安定性が増し、立てると旋回性が増します。
在庫ライザーパッド ⇒ Funwaves onlineshop Riser
Rails(レールガード)
レールガード(レールバー)は、ランプ・ボウル・プールを攻めるハードコアR系スケーターに欠かせないオールドスクールアイテム。レールスライドなどのスライド性を良くし、グラブ系トリックの際つかみ易くする機能のほか、デッキ面のグラフィックを保護する役割も。
デッキの長さによってレールガードの長さが変わり、同サイズ2本1セットです。デッキのウィールベースより多少短いサイズがフィットします。
在庫レールガード ⇒ Funwaves onlineshop Rails
このページで紹介されている商品はオンラインショップからご購入できます。