Surfing Injury


サーフィン中に起きたケガについて

1998年5月〜12月に世界中からインターネットにより調査されました。調査内容はサーファーがいつ・どこで・どのようなケガをしたか等についてです。24カ国から451人のサーファーが調査に参加し、その内の426人が458ヶ所のケガを報告しました。その内訳は以下のとおりです。




[ケガの内容]
切り傷 40% 打撲傷
12%
捻挫
11% 
骨折
6%
その他 31%

[ケガのかしょ]
下半身 37% 頭・首 35% 胴体 16% うで 12%

[ケガの原因]
自分のボードで 55%
(うち40%はフィン
によるケガ)
他人のボードで 11%
(うち48%はノーズ
によるケガ)
海底により 18%
(リーフなど)
その他
16%




 この調査に携わった学者や医者は、調査の結論としてこの調査結果に基づき、今後ボードなどの商品の改良や発展に期待すると共に、ノーズ・テールガード、ヘルメット、イヤープラグ等の保護製品の推進に期待している、と記しています。 
 以上のような調査報告でも分かりますが、サーフィンにはケガはつきものです。死にいたる事故も起こります。この調査報告を日本の海に限って考えると、他人のボードでのケガは何倍にもなるでしょう。日本の有名なサーフポイントのサーファー人口密度は世界的に比較してもかなり高いと言えるでしょう。せっかくの波乗りもケガをしたり他のサーファーを傷つけてしまっては台無しです。また他人のボードを破損してしまいトラブルになることもあります。もちろんどのようなスポーツにもケガはつきものですが、サーフィンは自然を相手にしているだけに予測不可能な事も多々あり、他人を傷つける可能性があります。レベルに合った道具選びをして、ルールとマナーを守り海で楽しみましょう。

[BS rider Rie の体験談]  

BSでサーフィンデビューしサーフィン歴4年目からハードボードとBSを使い分けてサーフィンしています。BSでは怪我知らずですが、ハードボードでは怪我に見舞われることもしばしば…。打ち身や切り傷はよくあることですが、最近の大きな怪我はレール(ボードのサイド部分)が胸にあたり肋骨を折りました。写真(右)はテール(ボードの最後尾)がすねにあたり切れてしまいました。幸い傷口は深くなくかったため自宅治療で済みました。ちなみにボードも病院行きでした…。